イギリスで日本の書籍を購入する方法と海外転送サービス

イギリスで日本書籍を入手なら、(旧bk1:ビーケーワン)が安心」で、日本書籍の購入について書きましたが、新書であれば「アマゾン」や「honto(旧ビーケーワン)」から注文するのが簡単で早く手に入ります。「アマゾン」なら1週間以内に届くことが多く、「honto」ではEMS、SAL、SAL便の印刷物、船便が選べます。

私は2004年ぐらいから転送サービスも利用しています。現在使っている業者では、EMS、SAL、SAL便の印刷物、船便が選べます(後述していますが、注意点もあり)。これは子供用にコミックセットを購入したときに使っていました。コミックセットは中古でも問題ない場合が多いためです(すぐに読んで不要になることが多い)。

これまで利用した転送サービスと、日本の書籍の入手について記してみます。

目次

海外転送サービスを利用した本の購入方法

「海外転送サービス」の利用は簡単です。

海外転送サービスを利用した中古本の購入方法

1. 「海外転送業者」と契約
多くの業者では登録は「無料」です。「海外転送サービス」と検索すると複数出てきますので、サービス内容を確認して合いそうなところを選ぶとよいです。最近では本人確認書類の提示が一般的です。セキュリティ強化による理由です。

2. 商品を購入して転送先に送る
「ブックオフオンライン」や「アマゾン」のマーケットプレイスなどで書籍を購入し、発送先を「海外転送サービス」業者が指定した住所にします。

3. 荷物を受け取った転送業者から連絡がある
「荷物が到着しました」のような連絡があるので、発送方法(SALやEMSなど)を指示し、料金を支払います。追跡番号が発行され、荷物の到着を待ちます。

多くの転送業者ではあなたの荷物を一度開封します。

「えっ開封するの?」

と思われるかもしれませんが、発送料金を最小限にするために小さい荷物にまとめてくれたり、荷物が届いているか確認することもできます(業者によります)。

海外転送サービスのいろいろ

私は2004年ぐらいから海外発送サービスを利用しています。3~4の業者を使いましたが、それぞれ利用しやすい点・そうでもない点があります。自分に合う業者を選べばよいかと思います。

1番最初に使ったサービス
この業者では、定額手数料を前払いする方式でした。海外発送サービスが広まり始めたころで慣れていない部分があったのか、業者の間違いが何度かありました。開封して再梱包するシステムではなかったため、重いカタログやかさばるダンボール部分まで送料を払うことに。さらに退会時には、前払い分が返金されないポリシーでした。

2番目に使ったサービス
配送方法は「EMS」のみ。シンプルで使いやすいプラットフォームでしたが、荷物だけでなくDMやカタログまで自動的に転送される点が不便でした。普段なら捨てるようなものまで転送されてしまい、その上すべてEMSなので高くつきました。

3番目に使ったサービス
この業者は、かなり細かいところまでチェックするシステムでした。本人確認書類と配送先住所の証明書類の提示が必要でした(最近ではこれが一般的)。さらに、転送したい荷物のすべてをあらかじめ連絡しておくルール。紛失の心配がない点は良かったのですが、子供のコミックを40冊購入したときは手続きが面倒でした。

現在使っているサービス
現在は「御用聞キ屋」という業者を利用しています。EMSだけでなくSAL便や船便も選べて便利です。ただ、これまでに数件のミスがあったため、利用の際には毎回注意を払っています。

数年前にコミックセットを転送したとき、発送元の書店が冊数を間違えて発送。しかし、この転送業者は請求書の記載をそのまま入力し実際の冊数を確認せずに梱包。そのため、こちらに転送されて初めて冊数が足りないことが判明したのです。この件は業者側で対処してもらいました。

また、20冊ほどの書籍を転送依頼したとき、指示した配送方法では梱包しきれなかったらしく、半分だけしか転送されませんでした。事前連絡はなく、到着してから不足に気づくことに。理由を尋ねても「そういうシステムなので」としか説明がありませんでした。残りの分についてはそれから発送指示を出しましたが。

さらには、この転送業者による荷物の数量の入力間違いで、私が予期していた数量が混乱し発送指示をやり直すことに。業者側で一度梱包したものを開封して再梱包したようです。

海外発送に対応している書店

海外発送に対応している書店は以下のようなものがあります:

アマゾン(過去と比べて近年は送料が安くなっています)
honto(EMS、SAL、SAL便の印刷物、船便が選べる、追記(2025年):最近は利用していないので未確認)
紀伊國屋書店(DHL発送、会員登録時に「海外ご在住の方は~」を選択)
・CDJapan(かなり昔に使った記憶があります)

イギリスeBayで探してみる

中古でよいなら、イギリスのeBayで「Japanese Book」と検索すると日本の本が見つかることがあります。

日本の書籍をイギリスで処分したい!より高く売りたい!」で書いた手順のその逆というわけです。イギリス在住の日本人が出品している本を探します。毎回掘り出し物が見つかるわけではありませんが、試す価値はあるかもしれません。

電子書籍はもっと簡単

デジタルで問題なければ、電子書籍も便利です。

「キンドル」や「Kobo」なら紙の本の保管場所が不要だし、特定の端末がなくてもiPadなどのタブレットで利用できます。私はipadでどちらも利用していますが、いずれも快適に使えています(キンドルはイギリスアマゾンのアカウント、Koboは日本の楽天アカウントを使用)

おわりに

10年くらい前には「YesAsia」というサイトを数回使ったことがあります。
アマゾンを意識して作られたサイトのようで、使いやすいかった記憶があります。その時はDVDの購入をしましたが、不思議なことに、DVDはイギリス国内の普通便の封筒で届きました。どのようなシステムで配送されていたのかは分かりません。

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